今回は航空会社指定のパッケージなんで、乗り継ぎも含めて全て
タイ国際航空 でした。
(スターアライアンスで、ANAとコードシェア。少し後にANAが親便の
コードシェア便あり。あとJAL便もあり。)
【羽田~バンコク】
日本人もいるけど、乗務員はほとんどタイ人です。
制服がなかなか素敵でした。
もちろんエコノミーなんですが、通り道のビジネス見てビックリ!
とても面白い配置。説明が難しいんですけど、とても
眠りやすそうな席でした。
サービスのスケジュールですが、水平に入って
1、おしぼり(ちょっと香りがキツめかな)
2、ドリンク(カートじゃなくて既に注がれたカップをトレイで配る→なんであまり冷たくない・・。)
3、夜食
4、睡眠
5、到着1時間半前に朝食
という流れでした。
私はJALだと事前にHPで機種とかエンタメの種類とか献立とか
調べるんですが(絶対某先輩の影響だな)、タイ国際のHPは献立情報がない^^;
当日までのお楽しみ、でしたが・・・。
結論から言うと。
やっぱ日系航空会社にはかないませんね。
パンは食べず。
まあ、行きフライトのほうが良かったけど。
夜食のおにぎりが響いたのか、完食はできず。
エンタメは・・・、クラシック聴く以外はフライトインフォメーションにしてました。
表示はタイ語と英語。
羽田0:20発で、バンコクには確か現地時間4:30ぐらいに着きました。
真っ暗の時間に着くって変な感じ・・。
【バンコク~プーケット】
画面はなかったけど、座席がカラフルでした。
プーケットまでは1時間半ぐらいだったかな?
1、飲み物
2、軽食
というサービス。
空弁っぽいですが、
ランチボックスって雰囲気ですね。
左側はゼリーっぽい風貌ですがジュースです。果汁たしか20%ぐらい。
プラスチックのカップに重ねられていて、このカップで後で紅茶などを
頂きます。
サンドイッチの具が、ちょっと面白かった^^;
(無理矢理食べた・・・。)
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今まで乗った飛行機数は少ないけど、やっぱり機内サービスは
JALが一番だな、と改めて思いました。日系航空会社のほうを多く体験していると
やっぱり外資はちょっと軽く感じるし、ANAは割と大雑把に感じます。
(*数年前にANAでパリに行った時、気になることが多すぎて実はクレーム
メールをした・・・*)
まあ、それでもタイ国際もLCCに比べたらね。
不快なことはなかったので、そこそこ楽しめたフライトタイムでした。