【2012Phuket】タイ国際航空  | Beach Side

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「好きなモノ・ヒト」「日常」を好き勝手に語ります☆

今回は航空会社指定のパッケージなんで、乗り継ぎも含めて全て

タイ国際航空 でした。

(スターアライアンスで、ANAとコードシェア。少し後にANAが親便の

コードシェア便あり。あとJAL便もあり。)


【羽田~バンコク】


日本人もいるけど、乗務員はほとんどタイ人です。

制服がなかなか素敵でした。

もちろんエコノミーなんですが、通り道のビジネス見てビックリ!

とても面白い配置。説明が難しいんですけど、とても

眠りやすそうな席でした。


サービスのスケジュールですが、水平に入って


1、おしぼり(ちょっと香りがキツめかな)

2、ドリンク(カートじゃなくて既に注がれたカップをトレイで配る→なんであまり冷たくない・・。)

3、夜食

4、睡眠

5、到着1時間半前に朝食


という流れでした。

私はJALだと事前にHPで機種とかエンタメの種類とか献立とか

調べるんですが(絶対某先輩の影響だな得意げ)、タイ国際のHPは献立情報がない^^;

当日までのお楽しみ、でしたが・・・。


結論から言うと。


やっぱ日系航空会社にはかないませんね。



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夜食。

パンは食べず。



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朝食。


まあ、行きフライトのほうが良かったけど。

夜食のおにぎりが響いたのか、完食はできず。


エンタメは・・・、クラシック聴く以外はフライトインフォメーションにしてました。



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表示はタイ語と英語。


羽田0:20発で、バンコクには確か現地時間4:30ぐらいに着きました。

真っ暗の時間に着くって変な感じ・・。


【バンコク~プーケット】



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画面はなかったけど、座席がカラフルでした。

プーケットまでは1時間半ぐらいだったかな?


1、飲み物

2、軽食


というサービス。



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空弁っぽいですが、



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ランチボックスって雰囲気ですね。

左側はゼリーっぽい風貌ですがジュースです。果汁たしか20%ぐらい。

プラスチックのカップに重ねられていて、このカップで後で紅茶などを

頂きます。

サンドイッチの具が、ちょっと面白かった^^;

(無理矢理食べた・・・。)


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今まで乗った飛行機数は少ないけど、やっぱり機内サービスは

JALが一番だな、と改めて思いました。日系航空会社のほうを多く体験していると

やっぱり外資はちょっと軽く感じるし、ANAは割と大雑把に感じます。

(*数年前にANAでパリに行った時、気になることが多すぎて実はクレーム

メールをした・・・*)


まあ、それでもタイ国際もLCCに比べたらね。


不快なことはなかったので、そこそこ楽しめたフライトタイムでした。