さて、今回はバンコクで乗り継ぎです。
一応、旅行前に乗り継ぎの様子とか調べたんですが、とても
多かったのが、
「広すぎて時間がかかって大変だった!」
という口コミ。
今回は早朝到着で乗り継ぎ時間は十分だったのであまり気にはしませんでしたが、
初めての空港、ということで空港の見取り図までプリントして持って行きました。
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到着後は、
1、トランジット専用のパスポートコントロール
(普通のイミグレとは違います!!)
2、入国カウンター
3、手荷物セキュリティ
4、国内線ターミナル
という流れ。
まず、
この表示に従って歩きます。
(動く歩道あります。)
ひたすら歩きます、って書いてあって、まだまだ~~!!って思ったら・・・。
降りて5分ぐらいでパスポートコントロールに到着Σ(・ω・ノ)ノ!
*どのゲートで降りたかチェック忘れました。もしかすると近いゲートだったのかも。
ちょっと拍子抜けですが、もっと拍子抜けは、窓口が開いてなかったことか・・。
早朝過ぎると開いてないようです^^;しかし、近くにあったこちらは
すでにオープン。
両替。
タイバーツは日本で両替してはいけないそうです。
こちらで全て両替しました。
(1B=2.63円ぐらい)
(参考;トラべレックス8/16付け 1B=2.94円)
その後、近くのベンチで窓口が開くのを待ちました。
けっこうベンチが広くて、靴脱いでストレッチとかしてました^^
その後、窓口オープン。
まずは乗り継ぎの搭乗券を見せて、搭乗口を教えてもらいます。
そして、
このシールを貼ってもらいます。
何の意味か、というと、バンコク~プーケットは国内線なんですが、
荷物は羽田で預けたまま。プーケットの空港では預けた荷物の受け取りを
国際線のフロアでしなければいけません。このシールを見て係員が
誘導してくれる、という仕組みです。
そしてその後セキュリティチェック。
そして搭乗口のフロアへ。
しかしですねえ。
お店などが何もなかった・・・。がーん。
出発まで2時間以上。
搭乗口ガラガラ~。
お外真っ暗~。
フリーのパソコンがありました。
使わなかったけど。
結局、私、読書。旦那さん、睡眠^^;
しかも、冷房ガンガンでけっこう拷問。
次に行く機会があったら、もうちょっと研究していかないと。
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拷問タイムを経て、そろそろボーディングタイムです。
結構遅れましたけど^^;
しかも、日本なら遅延連絡の放送が入るけど、一切なし。
これぞ、タイクオリティ?のんびりね~。
搭乗口の近くに飛行機がいないので、もしや、と思ったら、
バスだった^^;
(最近国内・国際共にバス遭遇率高いな~)
けっこう走った気がします。
いざ、飛行機へ!!
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飛行機の中は、前述の通り。
しばらく陸地ですが、気が付くと・・・
きれい!!
奥に見える小島がなんとも言えない!!
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1時間半ぐらいで到着。
人の流れにそって進みます。
国内線の荷物受け取りにでるので、そこはスルーして、国際線荷物受け取りへ。
(係員さんがちゃんといました。)
私たちの便はグルグルまわっている最中でしたが、遅れている便だったのか?
となりのレーンは既に止まっていて荷物放置プレイされてました^^;
税関スルーで出口へ。
到着ロビーには色んな会社(TAXIやツアー会社、ホテルによっては
送迎カウンター)がありました。JTBのステッカーを探すも、
あれ?いない?、とウロウロしてると、現地の別の会社の人が、
「JTB!outside!!」って教えてくれて、外に出たところで無事に
ピックアップされました。
(ちなみに、到着フロアは出口・入口一方通行で、おトイレなどでもう一度
入りたい時は軽くセキュリティチェックがありますよ。)
もう一組のご家族とバンでホテルまで送ってもらいました。
いよいよ現地レポのスタートでーす。